

USHERのニューアルバムを聴いた。評判では、賛否両論であったが、聴いてみると、クラシック・ソウルの匂いぷんぷんというか、、
ダニー・ハザウェイ的なストイックさや、スティービー的メロウさすら感じさせる方向性で、前作とは、たしかに全然違う肌触り。個人的には、とても好きでした。ミディアム・ナンバーが多いから、人によっては地味に感じるのかもしれないが、そのへんは、クラシック・ソウルを同じく感じさせるElliott Yaminのアルバムのように70sフレイバーを、どう評価するかによって変わってくるのかも。僕的にはElliott Yaminのジョーコッカー的というか、エルトンジョン的というか、白人のシャウト系ソウルPOPもすきなので、良いアルバムだと思った。意外に硬派な2枚だ。さぁ聴き込もう。
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